「内田康夫書評・浅見光彦大好き」にようこそ
このホームページは、内田康夫の1ファンが作成したものです。
100冊以上の浅見作品を読みました。
作品の魅力をお伝えできればと思います。
更新情報
2017年5月「孤道」が発売されました。
![]() 孤道 [ 内田康夫 ] |
浅見光彦シリーズ3年ぶりの最新刊!
切り落とされた牛馬童子の頭、地元名家の殺人事件・・・
熊野古道を舞台にした、壮大な歴史ロマンミステリー。
この作品は未完です。
内田康夫さんが病気のため「休筆宣言」し、未完小説『孤道』の〈完結編〉公募という前代未聞のプロジェクトです。!
浅見光彦について
浅見光彦シリーズは、今では内田康夫作品の多くを占めるものになっていますが、最初はシリーズ化する予定はなかったそうです。
刑事局長を兄に持ち、フリーのルポライターであるが、実は名探偵という設定が読者に受け、人気が出たためこれほどまでのシリーズになりました。
浅見光彦は、1982年に登場して以来いつも33歳です。サザエさんといっしょですね。
いつまでも年取らないっていいですね。もし1年ごとに年とっていたら60歳過ぎてるということになります。(笑)