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高千穂伝説殺人事件

美貌のヴァイオリニスト千恵子の父・本沢は、M―商事の平凡なサラリーマンだった。
秘密の留守番電話に〈ブツはニュータバルからタカチホへ。運んだのはノベウン。受けとったのは市川〉という謎のテープを残して、本沢は突然失踪した。
その後、父の知り合いと称する男が、高千穂で不審死を逐げた。そしてまた、新たな殺人が…。
神話と伝説の国、高千穂に穏された巨大な秘密!千恵子は、私立探偵浅見の助けを借り、高千穂へと向かうが。気鋭内田康夫が、綿密な取材をもとに満を持して放つ、サスペンス・ミステリー。

書評

この作品は、美貌のヴァイオリニスト千恵子というヒロインが魅力的です。
また舞台も高千穂という神神しい場所での事件です。
今回の殺人事件も過去の出来事が起因しています。
美しいヒロインと共に光彦が事件を解決します。


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